A mixed-methods, randomized controlled feasibility trial of Eye Movement Desensitization and Reprocessing (EMDR) plus Standard Care (SC) versus SC alone for DSM-5 Posttraumatic Stress Disorder (PTSD) in adults with intellectual disabilities.

この研究について計29名で、実施できるかを確かめる段階の研究です。効果の大きさを確定するものではありません。
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)
著者
Karatzias T.・Brown M.・Taggart L.・Truesdale M.・Sirisena C.・Walley R.・Mason-Roberts S.・Bradley A.・Paterson D.
掲載誌
Journal of applied research in intellectual disabilities : JARID
巻号ページ
32巻4号806-818頁
発行年月日
2019年2月4日
PMID
30714684
技法
EMDR
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

DSM-5のPTSDがある知的障害のある成人29名(EMDR+標準ケア群15名・標準ケア群14名)。

E|介入

EMDR。標準ケアに上乗せして実施。

C|比較

比較対照:標準ケアのみの群。無作為割付の実施可能性試験。トラウマ性ストレス(PCL-C)と併存する苦痛をベースライン・治療1週後・3か月後に測定。混合研究法。

O|結果

EMDR+標準ケア群では治療後に9名(60%)、3か月後に7名(47%)が診断を満たさなくなった。標準ケア群では治療後・追跡ともに4名(27%)だった。治療後までの脱落はEMDR+標準ケア群で3名(20%)、標準ケア群で1名(7%)だった。著者らは、この集団にEMDRを提供することは実施可能で受け入れられ、有効となりうると述べている。

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