Sticking it out in trauma-focused treatment for PTSD: It takes a village.

この研究について主に測っているのは症状の改善ではなく、途中でやめずに続けられるかどうかです。2つの治療をまとめて扱っており、技法ごとの結果は分かれていません。
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著者
Meis L.A.・Noorbaloochi S.・Campbell E.M.H.・Erbes C.R.・Polusny M.A.・Velasquez T.L.・Bangerter A.・Cutting A.・Eftekhari A.・Rosen C.S.・Tuerk P.W.・Burmeister L.B.
掲載誌
Journal of consulting and clinical psychology
巻号ページ
87巻3号246-256頁
発行年月日
2019年3月
PMID
30777776
技法
PE
研究デザイン
原著・その他

この研究のまとめ

P|対象

トラウマ焦点化治療を開始した米国退役軍人と、その親しい人の272組。退役軍人病院4施設。

E|介入

持続エクスポージャー療法または認知処理療法(いずれかを開始する)。

C|比較

比較対照:なし。退役軍人と親しい人に調査を行い、社会的統制(苦痛に向き合うよう促す働きかけ)と症状の受け入れ(苦痛を減らすための周囲の行動の変化)が脱落を予測するかを回帰で検討。

O|結果

脱落に影響しうる従来の個人要因を統制してもなお、親しい人から苦痛に向き合うよう促されたと報告した退役軍人は、そうした促しを否定した退役軍人より2倍、PTSD治療にとどまりやすかった。著者らは、トラウマ焦点化治療を始める臨床家は、退役軍人の支援体制が苦痛に向き合うことを後押しする構えにあるかを日常的に評価すべきであり、周囲への働きかけも必要だとしている。

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