A research programme to evaluate DBT-PTSD, a modular treatment approach for Complex PTSD after childhood abuse.

この研究についてこれは研究の計画書で、結果はまだ報告されていません。どんな試験を行う予定かを記した文書です。調べられているのは認知処理療法ではなくDBT-PTSDという別の治療です。
結果はまだ報告されていない研究対象:PTSD試験実施計画(プロトコル)全文が読めます
著者
Bohus M.・Schmahl C.・Fydrich T.・Steil R.・Müller-Engelmann M.・Herzog J.・Ludäscher P.・Kleindienst N.・Priebe K.
掲載誌
Borderline personality disorder and emotion dysregulation
巻号ページ
7
発行年月日
2019年3月5日
PMID
30873283
技法
CPT
研究デザイン
試験実施計画(プロトコル)

この研究のまとめ

P|対象

子ども期の虐待後の複雑性PTSDの患者。自傷行動や自殺念慮のある人を含む。

E|介入

DBT-PTSD(弁証法的行動療法の原則にもとづき、認知行動療法・ACT・コンパッション焦点化療法の介入を加えたモジュール型の治療。入所・外来の両形式)。

C|比較

比較対照:入所プログラムの効果は通常治療の待機リストと比較する無作為化比較試験で評価済み。本計画はその評価研究プログラム。

O|結果

本論文は、子ども期の虐待後の複雑性PTSDのために設計されたDBT-PTSDの評価研究プログラムを記述している。入所プログラムの効果は既に無作為化比較試験で評価され、通常治療の待機リストと比べて大きな群間効果量(d=1.5)で外傷後症状の有意な低減が示された。著者らは、子ども期の虐待の生存者への心理社会的治療の実証的なデータが乏しく、既存の研究は複雑性PTSDでよくみられる自傷行動や自殺念慮のある対象を除外してきたと述べている。本プログラムの結果はまだ報告されていない。

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