Provider fidelity and modifications to cognitive processing therapy in a diverse community health clinic: Associations with clinical change.
この研究について治療どうしを比べたものではなく、治療者が手順をどう守り、どう調整したかが成績と結びつくかを調べた研究です。
効果を検証した研究原著・その他全文が読めます
- 著者
- Marques L.・Valentine S.E.・Kaysen D.・Mackintosh M.・De Silva L.E.D.・Ahles E.M.・Youn S.J.・Shtasel D.L.・Simon N.M.・Wiltsey-Stirman S.
- 掲載誌
- Journal of consulting and clinical psychology
- 巻号ページ
- 87巻4号357-369頁
- 発行年月日
- 2019年4月
- PMID
- 30883163
- 技法
- CPT
- 研究デザイン
- 原著・その他
この研究のまとめ
P|対象
多様な背景をもつ地域の保健センターで通常の臨床の一環としてCPTを実施した提供者19名と、その治療を受けた58名。
E|介入
認知処理療法(CPT)。
C|比較
比較対照:なし。実装と有効性の混合型研究の二次的な解析。各セッションを手順の遵守・力量・改変の観点で評価し、PCL-SとPHQ-9の変化との関連を検討。
O|結果
全体として治療者の遵守は高かったが、セッションを重ねるにつれて低下しており、手順からの逸脱が生じうることを示していた。力量の評価は大きくばらついた。治療者は1セッションあたり平均1.6回の手順に沿った改変と0.4回の手順に反する改変を行っていた。手順に沿った改変が多いほど心的外傷後ストレスと抑うつ症状の低下が大きかった。遵守の高さは抑うつ症状の低下と、力量の高さは心的外傷後ストレス症状の低下と関連していた。
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