Use of Reflective Journaling to Understand Decision Making Regarding Two Evidence-Based Psychotherapies for PTSD: Practice Implications.
この研究について治療の効果ではなく、治療者が実践のなかで感じたことを記録してもらった研究です。対象は患者さんではありません。
効果を検証した研究質的研究全文が読めます
- 著者
- Cook J.M.・Simiola V.・McCarthy E.・Ellis A.・Stirman S.W.
- 掲載誌
- Practice innovations (Washington, D.C.)
- 巻号ページ
- 3巻3号153-167頁
- 発行年月日
- 2018年7月19日
- PMID
- 30906873
- 技法
- CPT
- 研究デザイン
- 質的研究
この研究のまとめ
P|対象
米国退役軍人省の入所治療プログラム38施設の心理療法家24名。
E|介入
認知処理療法(持続エクスポージャー療法とともに、使用の成功と課題を記録する対象)。
C|比較
比較対照:なし。1年間、4か月ごとに省察的ジャーナルを記入してもらい内容分析。
O|結果
5つの主な主題が同定された。(1)根拠にもとづく治療は優れているが、慢性のPTSDと複雑な生活状況のある入所患者には十分でなく、退所後にさらなる治療が必要である。(2)最適な成果と実施のために改変が行われた、または必要と考えられた。(3)一部の提供者は持続エクスポージャー療法と認知処理療法の要素を混ぜていた。(4)どちらを先に実施するかで提供者と患者の意見が一致しない場合に何が起きるか。(5)いつ治療を中止すべきかについての提供者の懸念、である。
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