PTSD treatment response and quality of life in women with childhood trauma histories

効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
著者
Bosch J.・Mackintosh M.A.・Wells S.Y.・Wickramasinghe I.・Glassman L.H.・Morland L.A.
掲載誌
Psychological trauma : theory, research, practice and policy
巻号ページ
12巻1号55-63頁
発行年月日
2019年5月13日
PMID
31081656
技法
CPT
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

PTSDのある女性126名(一般市民105名・退役軍人21名)

E|介入

認知処理療法(CPT)

C|比較

比較対照:子ども時代のトラウマの種類の数による比較(無作為化試験の二次解析)。

O|結果

子ども時代のトラウマの種類が多い女性ほど、治療後のPTSD症状の減少が有意に小さかった。治療後にはCAPS得点(t(302)=10.32、p<0.001)と生活の質(t(309)=−4.06、p<0.001)のいずれも有意に改善した。トラウマの種類の数は治療前のPTSD症状を予測したが(B=1.98、p=0.02)、治療前の生活の質は予測しなかった(B=−0.018、p=0.18)。生活の質の変化も予測しなかった(B=0.01、p=0.957)。

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