Mild traumatic brain injury characteristics do not negatively influence cognitive processing therapy attendance or outcomes.
効果を検証した研究対象:PTSD介入研究(非対照・パイロット)
- 著者
- Crocker L.D.・Jurick S.M.・Thomas K.R.・Keller A.V.・Sanderson-Cimino M.・Hoffman S.N.・Boyd B.・Rodgers C.・Norman S.B.・Lang A.J.・Twamley E.W.・Jak A.J.
- 掲載誌
- Journal of psychiatric research
- 巻号ページ
- 116巻7-13頁
- 発行年月日
- 2019年5月24日
- PMID
- 31174014
- 技法
- CPT
- 研究デザイン
- 介入研究(非対照・パイロット)
この研究のまとめ
P|対象
PTSDと軽度外傷性脳損傷の既往のあるイラク・アフガニスタン期の退役軍人88名。
E|介入
CPT(外傷記述を含まない標準形式、または認知リハビリテーションの方略を加えたSMART-CPT)。
C|比較
比較対照:なし。外傷性脳損傷の指標が出席と治療反応に関連するかの解析。
O|結果
検討した5つの受傷変数のいずれも、出席したセッション数と関連していなかった。多水準モデルでも、受傷変数はPTSD・抑うつ症状の変化という点で治療反応を左右していなかった。意識消失を一度も経験していないと答えた方では、SMART-CPTより標準CPTのほうがPTSD・抑うつ症状の低下が大きいという3要因の交互作用が認められた。著者らは、軽度外傷性脳損傷の既往があっても、受傷の特徴にかかわらず標準CPTを受けられないとすべきではないと述べている。
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