現役兵の心的外傷後ストレス障害への、長さを変えられる認知処理療法の介入の検証——臨床試験の設計と方法
Testing a variable-length Cognitive Processing Therapy intervention for posttraumatic stress disorder in active duty military: Design and methodology of a clinical trial.
この研究について認知処理療法(CPT)を開発したPatricia A. Resick氏が共著の研究です。試験の計画を説明した論文で、結果はまだ出ていません。この計画にもとづく結果が別に公表されているかは、この論文からは分かりません。開発者が設計・監督に関与しています。
結果はまだ報告されていない研究対象:PTSD試験実施計画(プロトコル)全文が読めます
- 著者
- Wachen J.S.・Dondanville K.A.・Young-McCaughan S.・Mintz J.・Lapiz-Bluhm M.D.・Pruiksma K.E.・Yarvis C.J.S.・Peterson A.L.・Resick P.A.・Consortium S.S.
- 掲載誌
- Contemporary clinical trials communications
- 巻号ページ
- 15巻 論文番号100381
- 発行年月日
- 2019年5月23日
- PMID
- 31193740
- 技法
- CPT
- 研究デザイン
- 試験実施計画(プロトコル)
この研究のまとめ
P|対象
PTSDのある現役軍人。治療を求めている人。
E|介入
セッション数を患者の反応に応じて変える可変長のCPT(認知処理療法)。標準の12セッション版に対する変法。
C|比較
比較対照:試験の実施計画のため、比較の結果はまだ得られていない。個人の人口統計・トラウマ歴に加え、内在化/外在化のパーソナリティ特性、認知機能の神経心理学的指標、生物学的指標を治療反応の予測因子として評価する設計。
O|結果
著者らは、民間人では患者の治療反応に応じてCPTのセッション数を変えることが転帰を改善するという既存の根拠があることを背景に、現役軍人の一部がより長いあるいはより短い治療量から利益を得るかを確かめ、良好な最終状態に至るまでの治療長の予測因子を同定することを目的としていると述べている。
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