Renewal of conditioned fear responses using a film clip as the aversive unconditioned stimulus.

この研究についてEMDRは「今後この方法で研究できる」と考察で名前が挙がるだけで、実際には行われていません。対象は患者さんではなく、実験室での条件づけの研究です。
効果を検証した研究原著・その他
著者
Landkroon E.・Mertens G.・Sevenster D.・Dibbets P.・Engelhard I.M.
掲載誌
Journal of behavior therapy and experimental psychiatry
巻号ページ
65巻 論文番号101493
発行年月日
2019年6月4日
PMID
31203173
技法
EMDR
研究デザイン
原著・その他

この研究のまとめ

P|対象

健常な参加者50名。患者ではない一般の参加者。

E|介入

(介入なし。視聴覚的な嫌悪刺激(映像)を用いたパヴロフ型恐怖条件づけの獲得・消去・文脈的再生の実験)

C|比較

比較対照:獲得と同じ文脈で消去する条件(AAA)と、異なる文脈で消去する条件(ABA)の比較。無条件刺激の期待評定・恐怖増強驚愕反射・皮膚電気反応を測定。

O|結果

仮説どおり、無条件刺激の期待評定・恐怖増強驚愕反射・皮膚電気反応のいずれでも恐怖の獲得と消去が成立した。最も重要な点として、条件反応はABA条件では全ての指標で再生したが、AAA条件では再生しなかった。ただし弁別的な再生(CS+がCS−より大きい)が認められたのは期待評定のみだった。著者らは、この設定が視聴覚的な無条件刺激を用いた恐怖の再生の研究を可能にし、今後EMDRやイメージ書き直しのように無条件刺激の記憶を変えて恐怖の再生を減らそうとする介入の研究に使えると述べている。

このまとめは論文の抄録をもとに作成しています。内容の正確さについては原典をご確認ください。

抄録

日本語訳は準備中です。この論文は訳文を掲載できる条件を満たしています。用意ができしだいこの欄に追加します。

原典を見る ↗PMID 31203173

掲載基準と免責事項

  • このページの論文リストと各論文のまとめは、AIを用いて作成しています。作成の過程で誤りや漏れが生じている可能性があります。
  • まとめは論文の抄録をもとに作成したもので、論文の全文を読んで要約したものではありません。内容の正確さについては、各ページの原典リンクから原文をご確認ください。
  • 掲載は推薦ではありません。研究の質、治療の効果、技法の優劣を当サイトが評価・保証するものではありません。掲載本数の多い技法が優れている、という意味でもありません。
  • ある技法に不利な結論の論文も、基準を満たしていれば掲載しています。特定の技法を勧める、または勧めないために選んだリストではありません。
  • 抄録に結果にあたる記述がない論文は、まとめを作らず書誌情報と原典リンクのみを掲載しています。研究そのものの価値を評価したものではありません。
  • 日本語訳は、出版社が定める利用条件で訳文の公開が認められている論文にのみ掲載しています。訳文がないことは、その論文の内容とは関係ありません。
  • ここに掲載している内容は研究の紹介であり、個々の方への治療の助言ではありません。治療の選択については、かかりつけの医療機関や専門家にご相談ください。
  • 掲載内容の誤り、掲載の追加・取り下げのご希望は、こちらのフォームよりご連絡ください。

いま危機的な状態にある方は、専門の相談窓口をご利用ください。こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556 / よりそいホットライン 0120-279-338。命に危険が及ぶ状況では 119 におかけください。