The impact of prolonged exposure on sleep and enhancing treatment outcomes with evidence-based sleep interventions: A pilot study.

この研究について予備的な研究です。睡眠への介入を足した効果は、統計的な有意水準には達していません。
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
著者
Walters E.M.・Jenkins M.M.・Nappi C.M.・Clark J.・Lies J.・Norman S.B.・Drummond S.P.A.
掲載誌
Psychological trauma : theory, research, practice and policy
巻号ページ
175-185頁
発行年月日
2019年6月27日
PMID
31246050
技法
PE
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

帰還した米国の退役軍人と派遣後の軍人。PTSDに不眠・悪夢を伴う。

E|介入

PE(持続エクスポージャー療法)12セッションの後に、イメージリハーサル療法(5週間)と不眠への認知行動療法(7週間)を追加。

C|比較

比較対照:持続エクスポージャー療法12セッションの後に支持的ケア療法(SCT)12週間。並行群間の無作為化比較試験。

O|結果

持続エクスポージャー療法は、CAPSとPCLの双方で有意な改善をもたらしたにもかかわらず、睡眠を臨床的に意味のある程度には改善しなかった。睡眠への介入を加えると、支持的ケア療法と比べて不眠(睡眠日誌による睡眠効率)の改善が大きく、効果量は大きかった(p=0.068、d=1.07)。

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