A Preliminary Examination of the Effect of Cognitive Processing Therapy on Sleep Disturbance Among Veterans with Military Sexual Trauma-Related Posttraumatic Stress Disorder.
この研究について治療の効果ではなく、治療のあとも眠りの問題が残るかを調べた研究です。症状が良くなっても9割の方に睡眠の問題が残っていました。
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
- 著者
- Holder N.・Holliday R.・Wiblin J.・Surís A.
- 掲載誌
- Traumatology
- 巻号ページ
- 25巻4号316-323頁
- 発行年月日
- 2019年4月11日
- PMID
- 31275080
- 技法
- CPT
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
軍隊内の性被害に関連するPTSDのある退役軍人72名(男女)。
E|介入
認知処理療法(CPT)。
C|比較
比較対照:無作為化臨床試験の二次解析。治療前後の睡眠障害の率を記述し、変化の予測因子を階層的重回帰で探索。
O|結果
大半の退役軍人が治療前(100%)と治療後(89%)のいずれでも臨床的に意味のある睡眠障害を報告していた。PTSD症状の臨床的に意味のある変化と睡眠障害の解消との間に、有意な関連は認められなかった。睡眠の重症度の変化を予測する因子も、この探索的な解析では特定されなかった。
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