Depression Suppresses Treatment Response for Traumatic Loss-Related Posttraumatic Stress Disorder in Active Duty Military Personnel.
この研究について主に測っているのは効き目ではなく、大切な人を失った経験とうつが治療の反応を左右するかです。
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
- 著者
- Jacoby V.M.・Hale W.・Dillon K.・Dondanville K.A.・Wachen J.S.・Yarvis J.S.・Litz B.T.・Mintz J.・Young-McCaughan S.・Peterson A.L.・Resick P.A.・STRONG STAR Consortium
- 掲載誌
- Journal of traumatic stress
- 巻号ページ
- 32巻5号774-783頁
- 発行年月日
- 2019年8月28日
- PMID
- 31461575
- 技法
- CPT
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
外傷的な喪失に関連するPTSDのある米国の現役軍人213名。2件の無作為化比較試験から募集。
E|介入
認知処理療法(外傷的な喪失に関連するPTSDへの治療反応を調べる対象)。
C|比較
比較対照:外傷的な喪失に関連しないPTSDの群との比較。2件の無作為化比較試験のデータを統合し、治療反応を検討。
O|結果
本研究は、戦闘に関連するPTSDが一般の市民のPTSDより根拠にもとづく治療に反応しにくいこと、および外傷的な喪失がPTSD症状のより高い有病率と重症度に関連することを背景に、外傷的な喪失に関連するPTSDの治療反応を検討したものである。結果では、主として外傷的な喪失に関連するPTSDのある現役軍人について、抑うつが治療反応を抑制することが示されている。
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