The Association Between Clinician and Perceived Organizational Factors with Early Fidelity to Cognitive Processing Therapy for Posttraumatic Stress Disorder in a Randomized Controlled Implementation Trial.

この研究について患者さんへの治療の効果ではなく、治療者が手順どおりに行えるかを左右する要因を調べた研究です。対象は患者さんではなく治療者です。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)
著者
Sijercic I.・Lane J.E.M.・Gutner C.A.・Monson C.M.・Stirman S.W.
掲載誌
Administration and policy in mental health
巻号ページ
47巻1号8-18頁
発行年月日
2020年1月
PMID
31463667
技法
CPT
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

認知処理療法を提供する臨床家78名。

E|介入

認知処理療法(CPT)。

C|比較

比較対照:なし。無作為化対照の実装試験。臨床家の要因と組織の要因が、早期の遵守と力量を予測するかを検討。

O|結果

結果は、求められれば根拠にもとづく心理療法を採用しようという臨床家の意欲が、認知処理療法の提供における早期の遵守と力量に有意に関連することを示した。臨床家の教育の水準は早期の力量に有意に関連していた。組織の要因は早期の遵守も力量も予測しなかった。

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