Improvements in cardiorespiratory fitness are not significantly associated with post-traumatic stress disorder symptom reduction in intensive treatment.
この研究について主に測っているのは症状の改善ではなく、体力の向上が治療の効き目に結びつくかどうかです。結びつかなかった、という結果でした。比べる相手となる群はありません。
効果を検証した研究対象:PTSD介入研究(非対照・パイロット)全文が読めます
- 著者
- Voorendonk E.M.・Sanches S.A.・De Jongh A.・Van Minnen A.
- 掲載誌
- European journal of psychotraumatology
- 巻号ページ
- 10巻1号343-352頁
- 発行年月日
- 2019年8月20日
- PMID
- 31489139
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- 介入研究(非対照・パイロット)
この研究のまとめ
P|対象
重度のPTSDのある成人108名(女性72%・平均40.4歳)。
E|介入
8日間の集中的なトラウマ焦点化治療プログラム(持続エクスポージャー療法・EMDR・1日6時間の身体活動を毎日組み合わせる)。
C|比較
比較対照:なし。治療前後に6分間歩行テストと(一部で)自転車エルゴメータ検査で心肺体力を測定し、PTSD症状の変化との関連を検討。
O|結果
治療前から治療後にかけて心肺体力の有意な増加とPTSD症状の有意な減少が認められた。しかし、心肺体力の変化量は治療成績と関連していなかった。著者らは、身体活動を加えた集中的なトラウマ焦点化治療の後に心肺体力が上がり症状が下がることはあっても、治療成績が心肺体力と関係するという考えは今回の所見からは支持されないとしている。
このまとめは論文の抄録をもとに作成しています。内容の正確さについては原典をご確認ください。
抄録
日本語訳は準備中です。この論文は訳文を掲載できる条件を満たしています。用意ができしだいこの欄に追加します。
掲載基準と免責事項
- このページの論文リストと各論文のまとめは、AIを用いて作成しています。作成の過程で誤りや漏れが生じている可能性があります。
- まとめは論文の抄録をもとに作成したもので、論文の全文を読んで要約したものではありません。内容の正確さについては、各ページの原典リンクから原文をご確認ください。
- 掲載は推薦ではありません。研究の質、治療の効果、技法の優劣を当サイトが評価・保証するものではありません。掲載本数の多い技法が優れている、という意味でもありません。
- ある技法に不利な結論の論文も、基準を満たしていれば掲載しています。特定の技法を勧める、または勧めないために選んだリストではありません。
- 抄録に結果にあたる記述がない論文は、まとめを作らず書誌情報と原典リンクのみを掲載しています。研究そのものの価値を評価したものではありません。
- 日本語訳は、出版社が定める利用条件で訳文の公開が認められている論文にのみ掲載しています。訳文がないことは、その論文の内容とは関係ありません。
- ここに掲載している内容は研究の紹介であり、個々の方への治療の助言ではありません。治療の選択については、かかりつけの医療機関や専門家にご相談ください。
- 掲載内容の誤り、掲載の追加・取り下げのご希望は、こちらのフォームよりご連絡ください。
いま危機的な状態にある方は、専門の相談窓口をご利用ください。こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556 / よりそいホットライン 0120-279-338。命に危険が及ぶ状況では 119 におかけください。