EMDR therapy in children and adolescents who have post-traumatic stress disorder: a six-week follow-up study.
この研究について30名で対照群はありません。効果を確立するには対照群を置いた研究が必要だと著者ら自身が述べています。
効果を検証した研究対象:PTSD原著・その他
- 著者
- Karadag M.・Gokcen C.・Sarp A.S.
- 掲載誌
- International journal of psychiatry in clinical practice
- 巻号ページ
- 24巻1号77-82頁
- 発行年月日
- 2019年10月30日
- PMID
- 31663396
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- 原著・その他
この研究のまとめ
P|対象
PTSDのある子ども・青年30名。
E|介入
EMDR。治療前と終了6週後に自記式質問紙で評価。
C|比較
比較対照:なし。治療前後の比較。
O|結果
PTSD症状尺度の平均得点は60(±8.7)から24(±10.1)へ、状態特性不安検査の特性不安は59(±8.9)から41(±11.5)へ低下し、いずれも統計的に有意な差が認められた(p<0.05)。著者らは、子ども・青年のPTSDにEMDRが有効な方法だと示されたとしつつ、効果を確立するには対照群を置いたより大きな標本が必要だと述べている。
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