Client-level predictors of treatment engagement, outcome and dropout: moving beyond demographics.
この研究について治療の効果ではなく、どんな人が治療を続けられるかを調べた研究です。
効果を検証した研究原著・その他全文が読めます
- 著者
- Youn S.J.・Mackintosh M.A.・Wiltsey Stirman S.・Patrick K.A.・Aguilar Silvan Y.・Bartuska A.D.・Shtasel D.L.・Marques L.
- 掲載誌
- General psychiatry
- 巻号ページ
- 980-989頁
- 発行年月日
- 2019年12月10日
- PMID
- 31922091
- 技法
- CPT
- 研究デザイン
- 原著・その他
この研究のまとめ
P|対象
多様な地域保健センターで、提供者19名が通常の臨床のなかで治療した患者52名。
E|介入
認知処理療法(CPT)。
C|比較
比較対照:なし。実装と効果のハイブリッド研究のデータの二次解析。人口統計以外の患者側の予測因子として、治療への障壁・生活の質・セッションの言語・就労歴をベースラインで測定し、治療への関与・転帰・脱落との関連を検討。
O|結果
言語が治療への関与の有意な予測因子だった。スペイン語話者は英語話者よりもセッションの内容を繰り返す傾向が強く(β=1.4セッション、p=0.003)、実務上・経済上の障壁が高いと回答した場合には、治療に頻繁に(r=0.62、p=0.009)また一貫して(r=0.57、p=0.027)通う可能性が低かった。言語にかかわらず、ベースラインの生活の質が高い患者は認知処理療法(CPT)のセッション内容を繰り返す可能性が低く(β=−0.3、p=0.04)、ベースラインの治療への障壁が多い患者はPTSD症状の改善が鈍かった。
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