When to Change the Treatment Plan: An Analysis of Diminishing Returns in VA Patients Undergoing Prolonged Exposure and Cognitive Processing Therapy.

効果を検証した研究対象:PTSD後ろ向きコホート・診療記録調査
著者
Sripada R.K.・Ready D.J.・Ganoczy D.・Astin M.C.・Rauch S.A.M.
掲載誌
Behavior therapy
巻号ページ
51巻1号85-98頁
発行年月日
2019年5月18日
PMID
32005342
技法
PE
研究デザイン
後ろ向きコホート・診療記録調査

この研究のまとめ

P|対象

2016〜2017年度に退役軍人省で根拠にもとづく治療を6か月以内に8セッション以上受け、PTSD症状の評価が2回以上あるPTSDの患者全員。

E|介入

CPT(認知処理療法)とPE(持続エクスポージャー療法)。8セッション以降も続けた場合の追加の改善を検討。

C|比較

比較対照:なし。8セッション以内の変化と、それ以降の変化の比較。

O|結果

意味のある変化(自己報告のPTSD症状が50%以上減少)を8セッション以内に達成したのは14%、その後に達成したのは10%だった。最初の8セッションでの症状変化は、その後の変化を強く予測していた。8セッション時点で20%以上の症状減少があった方は、治療を続けた患者全体と比べて、その後に意味のある変化を達成する確率が2倍だった。傷病に伴う障害補償を受けている方では達成が少なく、白人の患者では多かった。

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