Investigation of optimal dose of early intervention to prevent posttraumatic stress disorder: A multiarm randomized trial of one and three sessions of modified prolonged exposure.

この研究についてPTSDの治療ではなく、トラウマ直後に発症を防げるかを調べた研究です。効果は示されませんでした。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
著者
Maples-Keller J.L.・Post L.M.・Price M.・Goodnight J.M.・Burton M.S.・Yasinski C.W.・Michopoulos V.・Stevens J.S.・Hinrichs R.・Rothbaum A.O.・Hudak L.・Houry D.
掲載誌
Depression and anxiety
巻号ページ
37巻5号429-437頁
発行年月日
2020年4月5日
PMID
32248637
技法
PE
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

第1次外傷センターから募集したトラウマ直後の生存者95名。

E|介入

修正版の持続エクスポージャー療法。1セッションまたは3セッションをトラウマ直後に実施。

C|比較

比較対照:評価のみの条件。1.5対1.5対1の並行群間の無作為割付。追跡評価は条件に盲検の評価者が実施。1〜12か月後まで追跡。

O|結果

混合効果モデルの結果、1〜12か月後の追跡を通じて、統制条件と1セッション・3セッションの曝露療法を受けた人の間に、PTSDまたは抑うつ症状の有意差は認められなかった。著者らは、この介入が自然回復を妨げなかったことを示すと述べている。

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