Positive Internal Experiences in PTSD Interventions: A Critical Review.

この研究について治療の効果ではなく、各治療のマニュアルに何が書かれているかを調べた研究です。EMDRは調べた13種のうちの一つです。
効果を検証した研究対象:PTSDシステマティックレビュー全文が読めます
著者
Contractor A.A.・Weiss N.H.・Forkus S.R.・Keegan F.
掲載誌
Trauma, violence & abuse
巻号ページ
23巻1号101-116頁
発行年月日
2020年5月29日
PMID
32468926
技法
EMDR
研究デザイン
システマティックレビュー

この研究のまとめ

P|対象

PTSDに対して実証的に validate された介入のマニュアル13種。最近のレビューで「推奨/強く推奨」とされた11の介入から、条件を満たす無作為化比較試験47件(文献1,070件から選定)を経て、著者41名に依頼して入手した。

E|介入

EMDRを含む、PTSDに対する実証的に検証された介入のマニュアル。

C|比較

比較対照:各マニュアルが肯定的な記憶・認知・感情を明示的に扱っているかと、扱う目的を横断的に検討。

O|結果

本システマティックレビューは、レビューした13のマニュアルのうち、肯定的な記憶を明示的に論じていたものが53.85%、肯定的な感情が69.23%、肯定的な認知が69.23%であった。肯定的な記憶は主にPTSDの基礎にある機序として扱われていた。

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