Social Support Moderates the Association Between Posttraumatic Stress Disorder Treatment Duration and Treatment Outcomes in Telemedicine-Based Treatment Among Rural Veterans.
この研究について治療の効果そのものではなく、周囲の支えの有無が治療の効きにどう関わるかを調べた解析です。
効果を検証した研究原著・その他
- 著者
- Campbell S.B.・Erbes C.・Grubbs K.・Fortney J.
- 掲載誌
- Journal of traumatic stress
- 巻号ページ
- 33巻4号391-400頁
- 発行年月日
- 2020年6月10日
- PMID
- 32521100
- 技法
- CPT
- 研究デザイン
- 原著・その他
この研究のまとめ
P|対象
地方に住む退役軍人225名。遠隔医療による協働ケア介入の実践的な無作為化比較試験の参加者。
E|介入
認知処理療法(CPT)。遠隔医療で実施。
C|比較
比較対照:なし。治療前の社会的支援(Medical Outcomes Study社会的支援調査)が、CPTのセッション数と症状変化の関連を調整するかを検討。
O|結果
社会的支援はセッション数とPTSD症状の変化の関連を調整しており(B = −0.016、標準誤差0.006、95%信頼区間 −0.028〜−0.005)、セッション数の増加が症状の改善に結びつくのは支援が平均以上の人に限られた。この効果は全般的支援と情緒的支援では認められたが、実体的な支援では認められなかった。8セッション以上に出席した人のうち、信頼できる症状の変化を示したのは平均より1標準偏差以上支援が高い人だけだった。
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