Psychotherapy with Survivors of Sexual Abuse and Assault.

この研究についてEMDRは3つの治療の一つとして挙げられるだけで、抄録には効果の数値が示されていません。示されている事例は実在の1例ではなく、複数を合成したものです。
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著者
Cowan A.・Ashai A.・Gentile J.P.
掲載誌
Innovations in clinical neuroscience
巻号ページ
17巻1-3号22-26頁
発行年月日
2020年1月1日
PMID
32547843
技法
EMDR
研究デザイン
ナラティブレビュー・総説

この研究のまとめ

P|対象

性的虐待・性暴力の被害を受けた人。

E|介入

EMDR(精神力動的心理療法・トラウマフォーカスト認知行動療法とともに取り上げられる治療の一つ)。

C|比較

対象とした研究:性暴力後のPTSDと対人関係の困難に対する根拠にもとづく治療の整理。転移・逆転移・再トラウマ化の回避など、治療上よく生じる課題の実践的な要点も提示。合成した事例で技法を例示。

O|結果

本総説は、性暴力の被害の後に生じるPTSDと対人関係の困難に対して、精神力動的心理療法・トラウマフォーカスト認知行動療法・EMDRという妥当性が確認された根拠にもとづく治療が複数あると整理している。あわせて、治療の管理でよく問題になる転移・逆転移・再トラウマ化の回避について実践的な要点を示している。

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