The effects of a prolonged exposure workshop with and without consultation on provider and patient outcomes: a randomized implementation trial.
この研究についてPE(持続エクスポージャー療法)を開発したEdna B. Foa氏が筆頭の研究です。患者への治療効果ではなく、臨床家の研修にコンサルテーションを足すと実際の提供が増えるかを調べた試験です。開発者が設計・監督に関与しています。
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
- 著者
- Foa E.B.・McLean C.P.・Brown L.A.・Zang Y.・Rosenfield D.・Zandberg L.J.・Ealey W.・Hanson B.S.・Hunter L.R.・Lillard I.J.・Patterson T.J.・Rosado J.
- 掲載誌
- Implementation science : IS
- 巻号ページ
- 15巻1号136-142頁
- 発行年月日
- 2020年7月29日
- PMID
- 32727509
- 技法
- PE
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
米陸軍の3施設の医療提供者103名(標準訓練60名・拡張訓練43名)と、そのPTSD患者。
E|介入
持続エクスポージャー療法(PE)の4日間の研修会(標準訓練)。
C|比較
比較対照:研修会に加えて6〜8か月の専門家による事例コンサルテーションを受ける拡張訓練群。無作為割付のハイブリッド第III型実装試験。提供者の態度・PEの使用と、患者のCAPS-5転帰を測定。
O|結果
拡張訓練群の提供者は、自己効力感の改善が大きかった(b = 0.83、95%信頼区間0.38〜1.27、t(79) = 3.71、p = 0.001、d = 0.63)。持続エクスポージャー療法を少なくとも1回受けた患者の割合は、標準訓練群(27%)より拡張訓練群(44%)で大きかった。
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