Exposure therapy for PTSD during pregnancy: a feasibility, acceptability, and case series study of Narrative Exposure Therapy (NET).

この研究について効果を確かめる段階ではなく、妊娠中にこの治療が実施できるか、受け入れられるかを8名で調べたものです。対照群はありません。
効果を検証した研究対象:PTSD症例報告・事例研究全文が読めます
著者
Stevens N.R.・Miller M.L.・Soibatian C.・Otwell C.・Rufa A.K.・Meyer D.J.・Shalowitz M.U.
掲載誌
BMC psychology
巻号ページ
8巻1号748-756頁
発行年月日
2020年12月9日
PMID
33298159
技法
NET
研究デザイン
症例報告・事例研究

この研究のまとめ

P|対象

妊娠中でPTSDのある8名(年齢の中央値27歳・妊娠週数の中央値22.5週)。都市部の産前ケアの場。

E|介入

NET(ナラティヴ・エクスポージャー・セラピー)。最大6セッションで、一部を遠隔で実施。

C|比較

比較対照:なし。多重事例研究。治療前・各セッション・治療1週間後に評価。

O|結果

招かれた16名のうち9名(56%)が治療に参加し、1名が初回セッション後に脱落した。8名が最低4セッションを完了した(9名中8名・89%)。7名が治療の受け入れやすさに最高の評価をつけた。もっとも多く報告された治療の障壁は、仕事と他の子どもの世話という優先事項の競合だった。治療前後の症状測定では、ほぼすべての参加者(8名中7名・88%)にPTSD重症度の臨床的に意味のある変化が認められた。

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