In Their Own Words: Veteran Experiences with Evidence-Based Treatments for PTSD in the Veterans Health Administration.
この研究について治療の効果ではなく、受けた方が治療をどう体験したかを調べた研究です。18名が対象です。
効果を検証した研究対象:PTSD質的研究
- 著者
- Doran J.M.・O'Shea M.・Harpaz-Rotem I.
- 掲載誌
- The Psychiatric quarterly
- 巻号ページ
- 92巻3号961-980頁
- 発行年月日
- 2021年1月6日
- PMID
- 33409926
- 技法
- CPT
- 研究デザイン
- 質的研究
この研究のまとめ
P|対象
米国ニューイングランドの退役軍人省の外来PTSDクリニックで根拠にもとづく心理療法を選んだ退役軍人18名。
E|介入
(介入なし。認知処理療法または持続エクスポージャー療法を受けた体験を尋ねる)
C|比較
比較対照:なし。語りを引き出す面接を含む量的・質的の双方の評価道具を用い、語りのデータを合意的質的研究(CQR)で分析。
O|結果
結果は、以前の根拠にもとづく心理療法と転帰、治療の妨げ、治療の過程、治療の転帰、治療からの脱落、治療についての感情という領域に整理された。全体として退役軍人は根拠にもとづく心理療法に多様な反応を報告し、治療の肯定的な側面と否定的な側面の双方を挙げた。治療の完了への複数の妨げを挙げ、治療手順の最中の自分の考えと感情についての洞察を示した。早期に脱落した退役軍人は、その決断に寄与した要因を挙げた。
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