Collision Every Night: Treating Nightmares with Trauma-focused Methods: Case Report.

この研究について1人の方の報告です。薬と別の心理療法との併用のため、EMDRだけの効果とは分けられません。
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著者
Szabó J.・Tóth S.
掲載誌
Sleep and vigilance
巻号ページ
5巻1号151-156頁
発行年月日
2021年2月1日
PMID
33554009
技法
EMDR
研究デザイン
症例報告・事例研究

この研究のまとめ

P|対象

重度の交通事故による心理的トラウマの後、急性ストレス障害と反復する悪夢を呈した多発外傷の女性1例。脳神経外科手術後に集中治療室で精神科診察を依頼された。

E|介入

急性ストレス障害に対するEMDRの手順。抗うつ薬ベンラファキシンとイメージ書き換え法を併用。

C|比較

比較対照:なし。1例の記述。

O|結果

治療の結果、症状は速やかに軽快し、悪夢はほぼ即座に止まり、気分が改善して反芻と不安が有意に減少した。著者らは、この速やかで大きな改善から、急性ストレス障害に対するEMDRの手順が情報処理の再活性化に成功したと考えられるとしている。

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