Narrative Exposure Therapy versus treatment as usual in a sample of trauma survivors who live under ongoing threat of violence in Rio de Janeiro, Brazil: study protocol for a randomised controlled trial.

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著者
Serpeloni F.・Narrog J.A.・de Assis S.G.・Avanci J.Q.・Carleial S.・Koebach A.
掲載誌
Trials
巻号ページ
22巻1号93-100頁
発行年月日
2021年2月26日
PMID
33637110
技法
NET
研究デザイン
試験実施計画(プロトコル)

この研究のまとめ

P|対象

ブラジル・リオデジャネイロのファヴェーラで、継続する地域の暴力の下に暮らすPTSDの患者(予定)。

E|介入

ナラティヴ・エクスポージャー・セラピー(NET)。

C|比較

比較対照:通常治療。無作為化比較試験。主要評価項目はPTSD、副次評価項目はシャットダウン解離・抑うつ・物質への関与・機能の症状。

O|結果

本試験実施計画は、リオデジャネイロに暮らす人の3人に1人が12か月のうちにトラウマ的な出来事を経験し、とくにファヴェーラでは曝露が継続していることを整理している。トラウマ焦点化療法は危険な出来事が終わった後の選択肢として現れてきたが、生存者はしばしば継続する脅威とトラウマ性ストレスの状況から逃れられない。著者らは、危険な状況に暮らすPTSDの患者への有効な治療がブラジルの個人とその家族の苦しみを大きく減らしうるとし、その結果をもとに、こうした介入が世界規模で暴力の帰結に取り組む第一歩としてどこまで有用かを論じるとしている。

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