Efficacy of EMDR Treatment in Generalized Anxiety Disorder after a Long-Standing Pharmacological Treatment - A Case Report.
この研究についてPTSDではなく全般不安症の1人の方の報告です。成績を数字で示したものではありません。
症例報告・事例研究
- 著者
- Omeragić I.・Hasanović M.
- 掲載誌
- Psychiatria Danubina
- 巻号ページ
- 33巻Suppl 1号77-82頁
- 発行年月日
- 2021年2月
- PMID
- 33638963
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- 症例報告・事例研究
この研究のまとめ
P|対象
長期にわたる薬物療法を受けてきた全般不安症の患者1例。
E|介入
EMDR。
C|比較
比較対照:なし。1例の記述。
O|結果
本稿は、不安が危険や脅威に対する身体の反応であり、将来への見通しが立たず備えができていないと感じるときに生じることを整理している。恐怖が現在の実際の脅威に対する反応であるのに対し、不安は将来に予期される脅威への反応である点を区別し、進化上は危険な状況での逃走・闘争反応を動機づける適応的な機能をもつが、実際の危険がないときや出来事が過ぎた後も続くと問題になると述べている。そのうえで、長期の薬物療法後にEMDRを行った1例を提示している。
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