COVID-19, Isolation, Quarantine: On the Efficacy of Internet-Based Eye Movement Desensitization and Reprocessing (EMDR) and Cognitive-Behavioral Therapy (CBT) for Ongoing Trauma.
この研究について計38名の小規模な研究です。過去の出来事ではなく、流行下で進行中のストレスが対象で、治療を受けない群はありません。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
- 著者
- Perri R.L.・Castelli P.・La Rosa C.・Zucchi T.・Onofri A.
- 掲載誌
- Brain sciences
- 巻号ページ
- 11巻5号
- 発行年月日
- 2021年4月30日
- PMID
- 33946179
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
新型コロナウイルス感染症の流行下で急性ストレス症の診断基準を満たした医療者と一般の人38名。
E|介入
EMDR。7セッションをオンラインで実施。隔離や罹患にともなう、現在進行中のトラウマを対象とする。
C|比較
比較対照:トラウマフォーカスト認知行動療法(CBT)7セッションをオンラインで実施する群。無作為割付。治療前・治療後・1か月後に心理検査で評価。
O|結果
両群とも不安が30%、トラウマ症状と抑うつ症状が55%低下した。著者らは、オンラインで行うEMDRとCBTは同程度に有効な短期治療であり、追跡評価から効果が維持されることも示されたとしている。
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