Do morally injurious experiences and index events negatively impact intensive PTSD treatment outcomes among combat veterans?

この研究について検証されているのは標準の認知処理療法ではなく、それをもとにした集中プログラムです。抄録には結果の数値が示されていません。
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著者
Held P.・Klassen B.J.・Steigerwald V.L.・Smith D.L.・Bravo K.・Rozek D.C.・Van Horn R.・Zalta A.
掲載誌
European journal of psychotraumatology
巻号ページ
12巻1号 論文番号1877026
発行年月日
2021年3月8日
PMID
34025919
技法
CPT
研究デザイン
原著・その他

この研究のまとめ

P|対象

3週間の集中治療プログラムに参加した米国の戦闘従事者・退役軍人161名(91.3%が男性・平均39.94歳)。

E|介入

認知処理療法にもとづく3週間の集中治療プログラム(ITP)。

C|比較

比較対照:道徳的に傷つく出来事への曝露の有無による群間比較。道徳的傷つき出来事尺度(MIES)で曝露を判定し、線形混合効果回帰でPCL-5・PHQ-9の低減を比較。

O|結果

本研究は、現在の主要なPTSD治療が道徳的傷つきの治療には効かない、道徳的に傷つく出来事を経験した人は治療への反応が異なる、という主張を経験的に検証したものである。抄録では、道徳的に傷つく出来事への曝露とそれが指標トラウマである場合の割合、およびそれらが治療中のPTSD・抑うつ症状の低減に及ぼす影響が検討されている。

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