Effectiveness of an intensive treatment programme combining prolonged exposure and EMDR therapy for adolescents suffering from severe post-traumatic stress disorder.

この研究について対照群のない27名の研究です。持続エクスポージャー療法・EMDR・身体活動を組み合わせたプログラムのため、どの要素がどれだけ寄与したかは分けられません。
効果を検証した研究対象:PTSD介入研究(非対照・パイロット)全文が読めます
著者
Pelt Yv・Fokkema P.・Roos Cd・Jongh Ad
掲載誌
European journal of psychotraumatology
巻号ページ
論文番号1917876
発行年月日
2021年5月14日
PMID
34025927
技法
EMDR
研究デザイン
介入研究(非対照・パイロット)

この研究のまとめ

P|対象

重度のPTSDのある青年27名(女性96.3%・平均16.1歳)。81.5%が精神疾患を併存。

E|介入

持続エクスポージャー療法(PE)とEMDRを毎日組み合わせ、身体活動を加えた集中治療プログラム。平均13日間。

C|比較

比較対照:なし。ベースライン・治療後・3か月後の追跡でCAPS-CA IV(オランダ語版)により評価。

O|結果

CAPS-CA IV得点は治療前から治療後にかけて有意に低下した(Cohen d=1.39)。81.5%(22名)が臨床的に意味のある反応を示し、そのうち63%(17名)は治療後にPTSDの診断基準を満たさなくなった。結果は3か月後の追跡でも維持された。治療中に有害事象も脱落も生じなかった。

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