Trauma informed interventions: A systematic review.
この研究について治療の効果ではなく、トラウマに配慮した介入がどんな形で行われているかを整理したものです。抄録には効果の数値が示されていません。
効果を検証した研究システマティックレビュー全文が読めます
- 著者
- Han H.R.・Miller H.N.・Nkimbeng M.・Budhathoki C.・Mikhael T.・Rivers E.・Gray J.・Trimble K.・Chow S.・Wilson P.
- 掲載誌
- PloS one
- 巻号ページ
- 16巻6号1467-1471頁
- 発行年月日
- 2021年6月22日
- PMID
- 34157025
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- システマティックレビュー
この研究のまとめ
P|対象
トラウマに配慮した介入を扱う量的研究32件(うち19件が無作為化比較試験、13件が米国)。2019年6月までの英語論文。
E|介入
EMDR(最も多く用いられた介入。6件)。
C|比較
比較対照:認知行動療法(5件)など他の介入。PubMed・Embase・CINAHL・SCOPUS・PsycINFO を検索したシステマティックレビュー。
O|結果
本レビューが組み入れた32件のうち、19件が無作為化比較試験であった。扱われたトラウマの型で最も多かったのは児童虐待・家庭内暴力・性的暴行(16件)であった。介入は主にPTSD症状(23件)・抑うつ(16件)・不安(10件)の軽減に焦点を当てており、大半が外来(20件)で医療専門職(21件)により提供されていた。最も頻繁に用いられた介入はEMDR(6件)と認知行動療法(5件)の2つであった。介入の忠実性は16件で扱われていた。
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