A Randomized Clinical Trial of Cognitive-Behavioral Therapy for Insomnia to Augment Posttraumatic Stress Disorder Treatment in Survivors of Interpersonal Violence.

効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
著者
Pigeon W.R.・Crean H.F.・Cerulli C.・Gallegos A.M.・Bishop T.M.・Heffner K.L.
掲載誌
Psychotherapy and psychosomatics
巻号ページ
91巻1号50-62頁
発行年月日
2021年7月15日
PMID
34265777
技法
CPT
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

対人暴力に曝露し、PTSD・抑うつ・不眠を併せもつ参加者110名。

E|介入

不眠に対する認知行動療法(CBTi)を先に行い、続いて認知処理療法(CPT)を行う逐次治療。

C|比較

比較対照:注意対照を先に行ってからCPTを行う群との無作為割付(20週間の試験)。主要評価項目は、CBTi(または対照)後の6週時点と、CPT後の20週時点における不眠重症度尺度(ISI)・CAPS・ハミルトン抑うつ評価尺度(HAM-D)の変化。

O|結果

20週時点で、CBTi+CPT群は対照+CPT群よりISI・HAM-D・CAPSのいずれの得点も大きく減少した。6週時点でも、CBTi群は注意対照群よりこれら3つの得点の減少が大きかった。効果はPTSDより不眠と抑うつで大きかった。臨床的な反応と寛解についても同様の傾向が認められた。著者らは、PTSD症状への効果は中程度で臨床的に意味があると述べている。

このまとめは論文の抄録をもとに作成しています。内容の正確さについては原典をご確認ください。

抄録

日本語訳は準備中です。この論文は訳文を掲載できる条件を満たしています。用意ができしだいこの欄に追加します。

原典を見る ↗全文を読む ↗PMID 34265777

掲載基準と免責事項

  • このページの論文リストと各論文のまとめは、AIを用いて作成しています。作成の過程で誤りや漏れが生じている可能性があります。
  • まとめは論文の抄録をもとに作成したもので、論文の全文を読んで要約したものではありません。内容の正確さについては、各ページの原典リンクから原文をご確認ください。
  • 掲載は推薦ではありません。研究の質、治療の効果、技法の優劣を当サイトが評価・保証するものではありません。掲載本数の多い技法が優れている、という意味でもありません。
  • ある技法に不利な結論の論文も、基準を満たしていれば掲載しています。特定の技法を勧める、または勧めないために選んだリストではありません。
  • 抄録に結果にあたる記述がない論文は、まとめを作らず書誌情報と原典リンクのみを掲載しています。研究そのものの価値を評価したものではありません。
  • 日本語訳は、出版社が定める利用条件で訳文の公開が認められている論文にのみ掲載しています。訳文がないことは、その論文の内容とは関係ありません。
  • ここに掲載している内容は研究の紹介であり、個々の方への治療の助言ではありません。治療の選択については、かかりつけの医療機関や専門家にご相談ください。
  • 掲載内容の誤り、掲載の追加・取り下げのご希望は、こちらのフォームよりご連絡ください。

いま危機的な状態にある方は、専門の相談窓口をご利用ください。こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556 / よりそいホットライン 0120-279-338。命に危険が及ぶ状況では 119 におかけください。