Bioecological Implications of Narrative Exposure Therapy in Low-Resource Settings: Individual, Family, Community, and Socio-Political Contexts.

この研究について効果を測った研究ではなく、事例をもとに治療が周囲に及ぼす影響を論じた論考です。
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著者
Cooper D.K.・Wieling E.・Pfeiffer A.
掲載誌
The Australian and New Zealand journal of family therapy
巻号ページ
40巻4号353-367頁
発行年月日
2019年11月29日
PMID
34334934
技法
NET
研究デザイン
論説・コメンタリー

この研究のまとめ

P|対象

低資源の環境で外傷の影響を受けた人々。個人・家族・地域・社会政治の各水準。

E|介入

NET(ナラティヴ・エクスポージャー・セラピー)。

C|比較

比較対照:なし。低資源の環境でNETを用いることの生態学的な含意を、いくつかの事例を用いて個人を超えた水準で検討。

O|結果

著者らは、NETが個人のPTSD症状の軽減を焦点とする一方で、その影響は個人の水準を超えて、家族・地域・社会政治の各水準に及びうると論じ、事例を通じてその含意を示している。あわせて、資源の限られた環境でNETを届けるうえでの限界と今後の方向も示されている。

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