Eye Movement Desensitization and Reprocessing in Young Children (Ages 4-8) with Posttraumatic Stress Disorder: A Multiple-Baseline Evaluation.

この研究について9名の小規模な報告で、比較する群はありません。4〜8歳の幼い子どもを対象とした予備的な研究です。
効果を検証した研究対象:PTSD介入研究(非対照・パイロット)
著者
Olivier E.・de Roos C.・Bexkens A.
掲載誌
Child psychiatry and human development
巻号ページ
53巻6号1391-1404頁
発行年月日
2021年9月6日
PMID
34487289
技法
EMDR
研究デザイン
介入研究(非対照・パイロット)

この研究のまとめ

P|対象

DSM-5でPTSDと診断された4〜8歳の子ども9名。

E|介入

EMDR。1時間のセッションを6回。

C|比較

比較対照:なし。非同時多層ベースライン実験計画に標準化尺度を併用。治療後と3か月後に評価。

O|結果

治療後、PTSDの診断的寛解(85.7%)に至り、PTSD症状の重症度と情緒・行動上の問題が低下した。すべての改善は治療3か月後の追跡時にも維持された。著者らは、4〜8歳の幼い子どものPTSDにもEMDRが有効と見られるが、さらなる研究が必要だと述べている。

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