Interventions for addressing trauma among people with HIV: a narrative review.

この研究についてPTSDではなく、HIVとともに生きる方のトラウマが対象です。持続エクスポージャー療法は5つの分類の一つです。
効果を検証した研究ナラティブレビュー・総説
著者
Goldhammer H.・Marc L.G.・Chavis N.S.・Psihopaidas D.・Massaquoi M.・Cahill S.・Nortrup E.・Rose C.D.・Meyers J.・Mayer K.H.・Cohen S.M.・Keuroghlian A.S.
掲載誌
AIDS care
巻号ページ
34巻4号505-514頁
発行年月日
2021年10月6日
PMID
34612097
技法
PE
研究デザイン
ナラティブレビュー・総説

この研究のまとめ

P|対象

HIVとともに生きる人。米国。22件の論文(14件の研究)。

E|介入

持続エクスポージャー療法(表現的な筆記・対処技能・他の方法と統合した認知行動的接近・トラウマに配慮したケアとともに、5つの介入の分類の一つ)。

C|比較

比較対照:互いの比較。米国保健資源事業局のHIV/AIDS局の協定にもとづく文献検索。

O|結果

本総説は、HIVとともに生きる人にトラウマ体験が不釣り合いに多く、HIVに関連する健康の転帰に悪影響を及ぼすことを背景としている。検索は5つの介入の分類に属する14件の研究の22件の論文をもたらした。すなわち表現的な筆記、持続エクスポージャー療法、対処技能、他の方法と統合した認知行動的接近、トラウマに配慮したケアである。介入に共通する主題的な要素には、トランスジェンダーの女性や人種・民族的マイノリティなどトラウマとHIVの負担が重い下位集団への既存の介入の適応、併存する物質使用障害への対応、組織全体でのトラウマに配慮したケアの接近の実施が含まれた。HIVに関連する健康の転帰への介入の効果を測定した研究はほとんどなかった。

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