Delivering Intensive PTSD Treatment Virtually: The Development of a 2-Week Intensive Cognitive Processing Therapy-Based Program in Response to COVID-19.
この研究について2名の事例をもとにプログラムの作り方を報告したものです。効果を検証した研究ではありません。
効果を検証した研究対象:PTSD症例報告・事例研究全文が読めます
- 著者
- Held P.・Klassen B.J.・Coleman J.A.・Thompson K.・Rydberg T.S.・Van Horn R.
- 掲載誌
- Cognitive and behavioral practice
- 巻号ページ
- 28巻4号543-554頁
- 発行年月日
- 2020年10月16日
- PMID
- 34629839
- 技法
- CPT
- 研究デザイン
- 症例報告・事例研究
この研究のまとめ
P|対象
COVID-19下で2週間の遠隔集中治療プログラムを完了したPTSDのある退役軍人2名(米国)。
E|介入
認知処理療法(CPT)を中心とした2週間の遠隔集中治療プログラム。毎日の個人CPTと補助的介入から成る。
C|比較
比較対照:なし。プログラムの設計上の考慮点と患者選定の手順を記述し、完了した2名の臨床経過、治療者の振り返り、プログラムへの感想、遠隔プラットフォームで患者が直面した困難を報告。
O|結果
2名とも2週間の遠隔集中治療プログラムを完了し、臨床的な改善が報告された。著者らは、遠隔形式で行うPTSDの集中的なエビデンスにもとづく心理療法は有望に見えるものの、より体系的な研究が必要だと述べている。プログラム設計上の考慮点、患者選定の手順、遠隔プラットフォーム上で生じた困難もあわせて報告されている。
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