Therapists' Experiences With the Effectiveness and Feasibility of Videoconference-Based Eye Movement Desensitization and Reprocessing.
この研究について患者を直接測ったものではなく、治療者23名に尋ねた調査です。報告は治療者の自己申告にもとづきます。
効果を検証した研究横断研究・調査全文が読めます
- 著者
- Mischler C.・Hofmann A.・Behnke A.・Matits L.・Lehnung M.・Varadarajan S.・Rojas R.・Kolassa I.・Tumani V.
- 掲載誌
- Frontiers in psychology
- 巻号ページ
- 12巻928-937頁
- 発行年月日
- 2021年10月5日
- PMID
- 34675854
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- 横断研究・調査
この研究のまとめ
P|対象
ドイツのEMDR研究所に所属する治療者23名。報告されたビデオ会議によるEMDR(eEMDR)は計102セッション。
E|介入
EMDR。ビデオ会議で実施する形式(eEMDR)。
C|比較
比較対照:なし。質問紙調査による治療者の経験の収集と、先行するEMDR研究との照合。
O|結果
主観的障害単位(SUD)の低下は、対面で行われた過去のEMDR研究と同程度の水準だった。SUDの低下をもっとも強く予測したのは、用いた両側性刺激の種類であり、眼球運動はタッピングより有意に大きな低下をもたらした。実施上の不利益・障壁として挙がったのは主に事務的・技術的な懸念で、治療者の約3分の1は一部の患者がeEMDRに応じたがらないと述べている。
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