Examining attendance patterns across integrated therapies for posttraumatic stress disorder and alcohol use disorder.
この研究について治療の効果そのものではなく、何回通ったかと結果の関係を調べた解析です。
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)
- 著者
- Straus E.・Worley M.J.・Lyons R.・Kline A.C.・Tripp J.C.・Davis B.C.・Haller M.・Angkaw A.C.・Trim R.S.・Norman S.B.
- 掲載誌
- Journal of anxiety disorders
- 巻号ページ
- 論文番号102498
- 発行年月日
- 2021年11月14日
- PMID
- 34823044
- 技法
- PE
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
PTSDとアルコール使用症を併存する患者110名。
E|介入
PE(持続エクスポージャー療法)。物質使用症との統合型(COPE)58名。12セッション(最大4セッション延長可)。
C|比較
比較対照:統合型の対処技能療法(シーキング・セーフティ)52名。出席セッション数で4群(0〜4/5〜8/9〜12/13〜16)に分けて多層モデルで解析。
O|結果
出席の区分ごとに個別に見た場合にかぎり、9〜12セッションの群でCOPEのほうがPTSD症状の低減が大きかった(p<0.001)が、飲酒量では有意差は認められなかった。それ以外の区分では臨床転帰は両治療で同程度だった。12セッションを超えて延長することによる上乗せは認められなかった。
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