Promoting Mental Health in Healthcare Workers in Hospitals Through Psychological Group Support With Eye Movement Desensitization and Reprocessing During COVID-19 Pandemic: An Observational Study.

この研究についてPTSD患者ではなく、自ら支援を求めた医療従事者が対象です。比較する群はありません。
効果を検証した研究介入研究(非対照・パイロット)全文が読めます
著者
Fogliato E.・Invernizzi R.・Maslovaric G.・Fernandez I.・Rigamonti V.・Lora A.・Frisone E.・Pagani M.
掲載誌
Frontiers in psychology
巻号ページ
12巻55-64頁
発行年月日
2022年1月27日
PMID
35153919
技法
EMDR
研究デザイン
介入研究(非対照・パイロット)

この研究のまとめ

P|対象

北イタリアの病院で、COVID-19の第1波・第2波に自ら心理的支援を求めた医療従事者。

E|介入

EMDR。統合的集団治療プロトコル(EMDR-IGTP)。

C|比較

比較対照:なし。集団介入の前後で出来事インパクト尺度改訂版と外傷後成長尺度を比較。第1波と第2波の比較も実施。

O|結果

第1波・第2波のいずれにおいても、出来事インパクト尺度改訂版のすべての下位次元で治療前の値が治療後を上回った。治療の効果について第1波と第2波のあいだに有意差は認められなかった。医療従事者は、緊急事態への曝露が長引き新たな緊急局面で再外傷化の可能性があるなかでも、職種を問わず改善を時間を通じて維持していた。

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