The efficacy of eye movement desensitization and reprocessing in reducing anxiety among female university students with primary dysmenorrhea.

この研究についてPTSDではなく、月経痛にともなう不安が対象です。EMDRに意味のある効果は認められませんでした。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
著者
Valedi S.・MoradiBaglooei M.・Ranjbaran M.・Chegini V.・Griffiths M.D.・Alimoradi Z.
掲載誌
BMC psychology
巻号ページ
10巻1号50
発行年月日
2022年3月3日
PMID
35241174
技法
EMDR
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

原発性月経困難症のある女子大学生88名(完遂78名)。2019年4月〜2020年2月。

E|介入

EMDR。約1時間の個別セッション2回(39名)。

C|比較

比較対照:比較群39名。便宜的標本抽出の後に均衡ブロック無作為化。状態・特性不安尺度、主観的障害単位尺度、認知の妥当性尺度を介入前と介入後の最初の月経時に測定。

O|結果

EMDRは月経困難症の患者の状態・特性不安に統計的に有意な効果を及ぼさなかった(p>0.05)。状態不安のCohen d は0.06、特性不安は−0.01、偏イータ二乗は補正前後のモデルともに0.059未満で、介入の効果はごくわずかな範囲にとどまった。著者らは、EMDRは月経困難症の患者の状態・特性不安に統計的にも臨床的にも有意な効果をもたず、月経困難症に関連する不安へのEMDRの効力は結論が出ないままだと述べている。

このまとめは論文の抄録をもとに作成しています。内容の正確さについては原典をご確認ください。

抄録

日本語訳は準備中です。この論文は訳文を掲載できる条件を満たしています。用意ができしだいこの欄に追加します。

原典を見る ↗全文を読む ↗PMID 35241174

掲載基準と免責事項

  • このページの論文リストと各論文のまとめは、AIを用いて作成しています。作成の過程で誤りや漏れが生じている可能性があります。
  • まとめは論文の抄録をもとに作成したもので、論文の全文を読んで要約したものではありません。内容の正確さについては、各ページの原典リンクから原文をご確認ください。
  • 掲載は推薦ではありません。研究の質、治療の効果、技法の優劣を当サイトが評価・保証するものではありません。掲載本数の多い技法が優れている、という意味でもありません。
  • ある技法に不利な結論の論文も、基準を満たしていれば掲載しています。特定の技法を勧める、または勧めないために選んだリストではありません。
  • 抄録に結果にあたる記述がない論文は、まとめを作らず書誌情報と原典リンクのみを掲載しています。研究そのものの価値を評価したものではありません。
  • 日本語訳は、出版社が定める利用条件で訳文の公開が認められている論文にのみ掲載しています。訳文がないことは、その論文の内容とは関係ありません。
  • ここに掲載している内容は研究の紹介であり、個々の方への治療の助言ではありません。治療の選択については、かかりつけの医療機関や専門家にご相談ください。
  • 掲載内容の誤り、掲載の追加・取り下げのご希望は、こちらのフォームよりご連絡ください。

いま危機的な状態にある方は、専門の相談窓口をご利用ください。こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556 / よりそいホットライン 0120-279-338。命に危険が及ぶ状況では 119 におかけください。