Feasibility and acceptability of Narrative Exposure Therapy to treat individuals with PTSD who are homeless or vulnerably housed: a pilot randomized controlled trial.
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
- 著者
- Edgar N.E.・Bennett A.・Dunn N.S.・MacLean S.E.・Hatcher S.
- 掲載誌
- Pilot and feasibility studies
- 巻号ページ
- 8巻1号83
- 発行年月日
- 2022年4月15日
- PMID
- 35428344
- 技法
- NET
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
ホームレス状態または住居が不安定な状態にあり、PTSDの症状を有する18歳以上の成人。紹介22名のうち15名が同意し、14名が無作為割付。
E|介入
NET(ナラティヴ・エクスポージャー・セラピー)単独 6セッション。
C|比較
比較対照:NETに家系図的アセスメントを加えた群との無作為割付(予備的試験)。主要な目的は募集・同意・継続の実施可能性と受容可能性の検討で、あわせて支援提供者への面接の主題分析を実施。
O|結果
住居が不安定な人を対象としたトラウマ焦点化療法の無作為化試験への募集は可能であった。脱落は主に治療開始前に生じ、治療が始まった後の継続率は高く、参加者の80%が6セッションすべてを完了し、7名が追跡評価をすべて完了した。無作為割付された1名は安全上の理由で中止となった。支援提供者への面接からは、この治療への明確な必要性、トラウマインフォームドケアの重要性、NETについてより知りたいという要望、紹介の手続きに関する情報共有の必要性が語られた。
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