Long term efficacy of developmentally adapted cognitive processing therapy in youth with abuse related PTSD - Follow-up of a randomized control trial.
この研究について標準の認知処理療法ではなく、若い方向けに調整した版(D-CPT)です。追跡に応じたのは半数程度で、比べる相手の群は追跡できていません。
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)
- 著者
- Steil R.・Weiss J.・Rimane E.・Renneberg B.・Rosner R.
- 掲載誌
- Child abuse & neglect
- 巻号ページ
- 132巻 論文番号105808
- 発行年月日
- 2022年7月30日
- PMID
- 35917753
- 技法
- CPT
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
子ども時代の虐待に関連するPTSDのある14〜21歳の青年・若年成人44名(D-CPTを受けた群)。
E|介入
発達に合わせて調整した認知処理療法(D-CPT)。
C|比較
比較対照:治療助言つき待機リストとの多施設無作為化比較試験の追跡。治療終了6か月後・12か月後に評価。主要評価項目はCAPS-CA。
O|結果
D-CPTを受けた44名のうち、6か月後の追跡に応じたのは28名(63%)、12か月後は22名(50%)であった。待機リスト群の大半は試験終了後にD-CPTを受けたため追跡評価の対象にならなかった。D-CPT群では、主要評価項目と全ての副次評価項目(自己報告のPTSD重症度・抑うつ・境界性症状の重症度・行動上の問題・解離)で治療の成果が6か月後・12か月後とも維持されていた。
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