Randomised clinical non-inferiority trial of breathing-based meditation and cognitive processing therapy for symptoms of post-traumatic stress disorder in military veterans.

この研究について「劣らない」ことを確かめる設計の試験で、どちらが優れているかを示したものではありません。計85名と小規模です。
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
著者
Bayley P.J.・Schulz-Heik R.J.・Tang J.S.・Mathersul D.C.・Avery T.・Wong M.・Zeitzer J.M.・Rosen C.S.・Burn A.S.・Hernandez B.・Lazzeroni L.C.・Seppälä E.M.
掲載誌
BMJ open
巻号ページ
12巻8号 論文番号e056609
発行年月日
2022年8月25日
PMID
36008059
技法
CPT
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

PTSD症状のある退役軍人85名(男性75名、白人61%、平均56.9歳)。2015年10月〜2020年3月。完遂は59名。

E|介入

スダルシャン・クリヤ・ヨーガ(SKY)。呼吸法を中心とし、15時間の集団講習の後、週2回1時間のセッションを5週間。

C|比較

比較対照:認知処理療法(CPT)群、週2回1時間を6週間。無作為割付の非劣性試験。主要評価項目はPCL-C、副次はBDI-IIとPANAS。

O|結果

開始時のPCL-C平均は56.5(±12.6)であった。intention-to-treat解析では、6週後(治療終了時)に開始時と比べてPCL-C得点が低下した(SKY −5.6、d = 0.41、41名/CPT −6.8、d = 0.58、44名)。変化量の群間差は非劣性の許容幅10点の範囲内であり(−1.2、95%信頼区間 −5.7〜3.3)、SKYはCPTに劣らないことが示唆された。

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