Spontaneous brain activity, graph metrics, and head motion related to prospective post-traumatic stress disorder trauma-focused therapy response.
この研究について治療の効果ではなく、誰に効くかを事前に見分けられるかを調べた研究です。2つの技法を分けていません。
効果を検証した研究対象:PTSD介入研究(非対照・パイロット)全文が読めます
- 著者
- van Lutterveld R.・Varkevisser T.・Kouwer K.・van Rooij S.J.H.・Kennis M.・Hueting M.・van Montfort S.・van Dellen E.・Geuze E.
- 掲載誌
- Frontiers in human neuroscience
- 巻号ページ
- 16巻688-696頁
- 発行年月日
- 2022年8月12日
- PMID
- 36034114
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- 介入研究(非対照・パイロット)
この研究のまとめ
P|対象
PTSDのある退役軍人46名(治療反応群24名・治療抵抗群22名)。
E|介入
TF-CBT(トラウマフォーカスト認知行動療法)、EMDR、またはその組み合わせ。
C|比較
比較対照:治療後に反応群と抵抗群に分けた比較。治療開始前の安静時機能的MRIで、自発脳活動(ALFF)・脳ネットワーク特性(最小全域木)・頭部の動きを評価。
O|結果
自発脳活動には群間有意差は認められなかった。著者らは、トラウマ焦点化心理療法がPTSD患者の約半数にしか効かないことをふまえ、治療反応を予測しうる生物学的な指標を探索したものだと述べている。
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