Combining a stellate ganglion block with prolonged exposure therapy for posttraumatic stress disorder: A nonrandomized clinical trial.
この研究について12名と少人数で、比べる群のない研究です。曝露療法と神経ブロックを併用しているため、どちらの働きかは分かりません。
効果を検証した研究対象:PTSD介入研究(非対照・パイロット)
- 著者
- Peterson A.L.・Straud C.L.・Young-McCaughan S.・McCallin J.P.・Hoch M.・Roux N.P.・Koch L.・Lara-Ruiz J.・Roache J.D.・Hein J.M.・Blount T.H.・Consortium S.S.
- 掲載誌
- Journal of traumatic stress
- 巻号ページ
- 35巻6号1801-1809頁
- 発行年月日
- 2022年9月1日
- PMID
- 36050896
- 技法
- PE
- 研究デザイン
- 介入研究(非対照・パイロット)
この研究のまとめ
P|対象
戦闘に関連するPTSDのある12名。
E|介入
集中型の持続エクスポージャー療法(PE)に星状神経節ブロック(SGB)を併用する形。2週間で90分を10セッション行い、第1・第2セッションのあいだにSGBを1回注射。
C|比較
比較対照:なし。無作為割付を行わない臨床試験。PCL-5とCAPS-5で評価。
O|結果
参加者の治療後のPTSD症状はPCL-5で平均32点低下した(Hedges g 1.28〜2.80)。最終セッションまでに90.9%が臨床的に意味のある変化(10点以上)を示し、1か月後の追跡ではCAPS-5でPTSDの診断基準を満たさない人が50.0%だった。併用治療の有害事象は、星状神経節ブロック単独と持続エクスポージャー療法単独でこれまで報告されてきたものと同様だった。
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