Implicit trauma identity associations in treatment-seeking U.S. military personnel do not predict or change in response to cognitive processing therapy for PTSD.

この研究について治療の効果ではなく、無意識的な自己イメージが治療で変わるかを調べた二次解析です。変化は認められませんでした。
効果を検証した研究対象:PTSD原著・その他全文が読めます
著者
Lindgren K.P.・Jaffe A.E.・Kaysen D.・Teachman B.A.・Young-McCaughan S.・Peterson A.L.・Resick P.A.・Wachen J.S.
掲載誌
Psychological trauma : theory, research, practice and policy
巻号ページ
15巻4号656-664頁
発行年月日
2022年9月29日
PMID
36174156
技法
CPT
研究デザイン
原著・その他

この研究のまとめ

P|対象

治療を求める米国の現役軍人127名。PTSDの臨床試験の参加者。

E|介入

認知処理療法(CPT)。回数を可変にした適合版。

C|比較

比較対照:なし。潜在連合テストによる外傷同一性の潜在的連合と、症状・治療反応・治療経過中の変化の関連を検討。

O|結果

外傷に関連する潜在的連合は、治療を求める臨床標本においてPTSD症状や抑うつ症状と関連しておらず、治療反応を予測することもなく、治療の経過で変化することもなかった。これは、治療を求めていない地域標本で潜在的連合とPTSD症状の関連が見いだされていた先行研究と異なる結果である。

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