Intensive outpatient treatment for PTSD: an open trial combining prolonged exposure therapy, EMDR, and physical activity.

この研究について持続エクスポージャー療法単独ではなく、EMDRや身体活動を組み合わせた集中プログラム全体を調べたものです。対照群がなく、参加者が自分で集中形式を選んでいます。
効果を検証した研究対象:PTSD介入研究(非対照・パイロット)全文が読めます
著者
Auren T.J.B.・Klæth J.R.・Jensen A.G.・Solem S.
掲載誌
European journal of psychotraumatology
巻号ページ
13巻2号 論文番号2128048
発行年月日
2022年10月7日
PMID
36237826
技法
EMDR
研究デザイン
介入研究(非対照・パイロット)

この研究のまとめ

P|対象

公的医療の場でPTSDの治療を受ける患者。集中形式と間隔を置いた個別治療の選択を提示された89名のうち、集中形式を選んだ34名(38.2%)。

E|介入

8日間(2週間)の集中外来治療。1日ごとに個別の持続エクスポージャー療法、EMDR、集団心理教育、身体活動を組み合わせる。療法家は患者ごとに交替する。

C|比較

比較対照:なし。非対照の公開試験。治療前・開始時・治療後・3か月後に評価。

O|結果

患者の55〜62%がPTSD症状に臨床的に意味のある変化(回復)を示し、効果量は大きかった(d=1.38〜1.52)。抑うつと不安の症状も低下し、良好さと対人機能も改善した。社会的機能と就労機能の変化はより曖昧だった。脱落はなく出席率は高く、患者の満足度は非常に高かった。

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