A randomized controlled trial to pilot the efficacy of a computer-based intervention with elements of virtual reality and limited therapist assistance for the treatment of post-traumatic stress disorder.
この研究について検証されているのはNETそのものではなく、バーチャルリアリティを使うコンピュータの介入です。NETは比べる相手(通常治療)に含まれる一つです。
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
- 著者
- Meggelen Mv・Morina N.・Heiden Cvd・Brinkman W.・Yocarini I.E.・Tielman M.L.・Rodenburg J.・Ee Ev・Schie Kv・Broekman M.E.・Franken I.H.A.
- 掲載誌
- Frontiers in digital health
- 巻号ページ
- 4巻 論文番号974668
- 発行年月日
- 2022年10月18日
- PMID
- 36329832
- 技法
- NET
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
PTSDのある患者44名。子ども時代の性的虐待の被害者と従軍経験者。
E|介入
限られた治療者の関与のもとで行う、バーチャルリアリティの要素を含むコンピュータにもとづく介入(3MRシステム)を12セッション。
C|比較
比較対照:通常治療(イメージ曝露・EMDR・NETなどの根拠にもとづく接近法)。無作為割付。PCL-5・BDI-II・OQ-45-2などで治療前・治療後・3か月後に評価。
O|結果
3MR条件では治療前から治療後にかけてPTSDと抑うつの症状が減少し、全般的なウェルビーイングが上昇した。経時的な治療条件間の明確な有意差は認められず、3MRの治療効果は通常治療に劣らないことが示唆された。両条件のPTSDと抑うつの寛解率も同程度であった。ただし3MR条件の脱落率は45%と高かった。
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