Feasibility, acceptability, and preliminary efficacy of cognitive processing therapy in Japanese patients with posttraumatic stress disorder.

この研究について対照群のない25名の研究で、日本の臨床現場で実施できるかを確かめた予備的な試験です。
効果を検証した研究対象:PTSD介入研究(非対照・パイロット)
著者
Takagishi Y.・Ito M.・Kanie A.・Morita N.・Makino M.・Katayanagi A.・Sato T.・Imamura F.・Nakajima S.・Oe Y.・Kashimura M.・Kikuchi A.
掲載誌
Journal of traumatic stress
巻号ページ
36巻1号205-217頁
発行年月日
2022年12月14日
PMID
36514902
技法
CPT
研究デザイン
介入研究(非対照・パイロット)

この研究のまとめ

P|対象

PTSDのある日本の外来患者25名。

E|介入

認知処理療法。12セッション。

C|比較

比較対照:なし。治療前・治療後・6か月後・12か月後をCAPS-IVで比較。

O|結果

参加者は平均13セッション(SD=1.38)に出席し、完了率は96.0%だった。重篤な有害事象(入院)が1件生じた。CAPS-IVの得点は治療完了時(g=−2.28、95%CI −3.00〜−1.56)、6か月後(g=−2.95)、12か月後(g=−2.15)のいずれでも有意に改善した。副次評価項目でも中〜大の効果(g=−0.77〜−2.45)が認められた。

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