Posttraumatic stress disorder and depression residual symptoms among veterans and service members who completed a 3-week cognitive processing therapy-based intensive treatment program.

この研究について治療が効くかではなく、治療の後にどんな症状が残るかを調べた研究です。8割以上に何らかの症状が残っていました。
効果を検証した研究介入研究(非対照・パイロット)全文が読めます
著者
Kovacevic M.・Bravo K.・Held P.
掲載誌
Psychological trauma : theory, research, practice and policy
巻号ページ
15巻8号1384-1392頁
発行年月日
2022年12月19日
PMID
36534437
技法
CPT
研究デザイン
介入研究(非対照・パイロット)

この研究のまとめ

P|対象

3週間の認知処理療法にもとづく集中治療プログラムを完了した退役軍人・現役軍人482名。

E|介入

CPT(認知処理療法)。3週間の集中治療プログラム(補助的介入を併用)。

C|比較

比較対照:なし。治療後と3か月後の残存症状を、臨床的に意味のある変化があった群・なかった群に分けて解析。

O|結果

参加者の大多数(80〜87%)がプログラム完了時にPTSDと抑うつの残存症状を報告し、これは3か月後にもしばしば継続していた。治療完了時・3か月後のいずれにおいても、PTSD症状の重症度に臨床的に意味のある変化があった参加者のほうが、残存症状は少なかった。

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